結婚式の招待状が届き、嬉しい気持ちと共に「何着て行こう」というというお悩みが出てくるかと思います。結婚式用の衣装となると、正装または準礼装という「きちんとした格好」で行かなくてはいけません。ドレス選びにも年代によってお悩みも様々あるかと思います。
ドレス選び各年代の悩み
10代 〜小学生から中学生のお嬢さんのお悩み〜
「子供用？大人用？」
小学生でも身長が150cmぐらいのお子様も最近は多くいらっしゃいます。子供用ドレスでも150cm・160cmのドレスももちろんあります。しかし、最近の小学校高学年のお子様は、子供っぽいドレスより大人っぽいドレスに憧れる子も増えています。
大人用ドレスだと、バストサイズが足りないかなという不安もあったりすると思います。
そんな時には、大人用ドレスでも5号・7号サイズや背中がループでサイズ調節できるものを選ばれることをお勧めいたします。
また、丈は長くなりすぎるとドレスに着られた感じになってしまいますので、少し短めかハイウエストラインを選ぶと良いでしょう
20代「初めての結婚式で何を着ていけばいい？」
子供の時に親戚の結婚式に親に連れられて行ったことはあるけど、友達の結婚式は初めてという方も多いのではないでしょうか？結婚式に参列の洋服マナーなどもネットで調べると出てはきますが、実際にはどんな服装でどんなアクセサリーでいけば良いかお悩みの方も多いと思います。
また、家から着ていけば良いのか、二次会もそのままの服装でいけば良いのかなど20代ならではのお悩みもあります。
初めての結婚式に参列の際には、ぜひリゼにご相談ください。
30代「上品・高見えドレスがポイント」
30代になると、周りの目も気になり「安っぽいドレスは着ていけない！」結婚式の回数も増えていき1年で何度も参列することも多くなるこの年代。「ネットで安いドレスを購入すればいい」では済みません。ドレスの質が良いものも悪いものもわかるようになって、友人のドレスも気になります。「良いものを安く」用意するという賢い選択が必要になってきます。質の良い結婚式ゲストドレスを選ばなくてはいけない30代ですね。
30代に人気の結婚式お呼ばれドレス
40代「久しぶりの結婚式、今の流行りがわからない」
20代の頃はたくさん結婚式にも行っていたけど、友人の結婚式や会社の同僚の結婚式。「結婚式が久しぶりすぎて何を着ていけばいいんだろう？」「最近の結婚式はどんな感じだろう？」「次いつ着るかわからないドレスを用意するのは勿体無いし」また、「若作りしている感じは出したくないし、老けて見えたくない」40代に合わせた綺麗めドレスを探しているという方も多いと思います。しっかりした作りの上品なドレス探しが重要です。
50代「会社の後輩の結婚式って何を着ていけばいい？」
甥っ子・姪っ子など親族の結婚式でしたら、黒留袖や色留袖・訪問着それに変わる衣装を選べば問題はありませんが、会社の後輩の結婚式って悩みますよね。親族でもないので、キチンとしすぎると浮いてしまいそう。ロングドレスだと親族と間違われてしまいそう。ただ、会社の上司も同席するので、カジュアルすぎるのも。。
基本的には場所にあった服装であれば問題はありませんが、立場にあったふさわしい服装というのもあります。カジュアルすぎず、上司らしい服装を一緒に選ばせていただきます。
60代「姪っ子の結婚式」
姪っ子・甥っ子の結婚式ですと、黒留袖と同格またはひとつ格を下げた準礼装がふさわしくなってきます。和装では正装は「黒留袖」、準礼装では「訪問着」と簡単に言えばこんな感じですが、洋装では「イブニングドレス」「アフタヌーンドレス」などという言い方にもなります。実際にはどんなドレスが正礼装・準礼装にあたるかご紹介いたします。
70代「着物はしんどいから洋服で」
新郎新婦の祖母、おばあちゃんが結婚式に参列することも最近は増えてきました。お元気な方はもちろん「黒留袖」でも大丈夫なのですが、「着物は締め付けもあり大変」という意見もよく聞きます。そんな時には、黒留袖と同格またはひとつ格を落とした洋装もおすすめです。洋装でしたら、着物に比べ締め付け感もなく楽に着ていただくことができます。
また、70代・80代の方で背中が曲がって普通の洋服のサイズでは合わないということもあります。
まとめ
ドレス選びのお悩みも年代ごとにバラバラです。リゼでは各世代の結婚式お呼ばれドレスを取り扱いしておりますので、「どんなドレスを着ればいいかわからない」という方はお気軽にご相談ください。
お問合せや来店のご予約は24時間 リゼの公式LINEからも受け付けております。
お気軽にお問合せください。
