2023年も後半になり、いよいよ結婚式シーズンです。コロナ禍が終息しつつある今年の秋冬9月10月11月12月は結婚式もかなり多くなってきております。マザーズドレス・ママドレスのご予約は4ヶ月前から2ヶ月前ぐらいが一番多くなっておりますので、この秋冬に結婚式に参列予定の方はそろそろドレス選びを初めてはいかがでしょうか？
結婚式母親の正装 フォーマルドレスとは
結婚式の母親の正装 和装では黒留袖ですが、最近ではその気になるに変わる洋装フォーマルドレスが注目されています。黒留袖と同じ格のマザーズドレスとは、どんなドレスでしょうか？ドレスを選ぶ際の注意点とお悩みを解決いたします。
結婚式母親ドレス選びのポイント
お母様の年齢は50代〜70代と幅広くなってきています。年代によりお悩みはそれぞれあります。50代のお母様は「落ち着きすぎない」「定番のフォーマルドレスは嫌」60代のお母様は「体型カバーできるもの」「高級感のあるもの」70代のお母様は「長すぎず着心地の良いもの」などのご意見をいただきます。
・体型隠し
50代をすぎるとなかなか痩せにくい世代。普段はゆったりした服装が多くても、フォーマルドレスとなると、生地も薄くぴったりしたドレスだと身体のラインがくっきりと出てしまうのではないかと不安もあります。
日本製の日本のお母さんに合わせたドレスだと、丈も長すぎずウェスト周りを上手にカバーしてくれるドレスもあります。
・若見え
「ザ・お母さん！」という定番のドレスは、お母さんらしさはあるかもしれませんが少し落ち着いた印象にも見えます。「老けて見えたくない！」これは誰もが思うことですね。少しでも若く見えるドレスを選びたいものです。
・着心地
しっかりしたシャンタン素材や柔らかいジョーゼットやオーガンジーの素材のドレスはきているだけで気を遣って疲れそうなイメージはありませんか？2時間半から3時間の披露宴、挙式や親族紹介など合わせると4時間ほどはドレスを着ていなくてはいけません。やはり着心地の良い、着ていてしんどくないドレス選びは重要です。
・高級感
ネットでレンタルや販売しているドレス、特に輸入ドレスは写真では綺麗に見えるけど実際に生地や縫製はどうなんだろうという不安もあります。正装を着用するお母様が安っぽいドレスではせっかくの晴れの日が台無しです。高級感のある上質なドレスを着用しましょう。
2024年秋冬 おすすめ マザーズドレス
ベロア素材のワンピースがおすすめです。ベロア素材はストレッチが効いており、着心地が良く身体のラインを程よくカバーしてくれます。黒のベロア素材のワンピースにジャケットというスタイルでしたら、下半身はスッキリ上半身は華やかにすることが可能です。
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