結婚式に招待された！「何着て行こう？」と最初に悩まれる方も多いかと思います。ドレスはどこで購入すればいい？レンタルを利用したことがないけど、どんなドレスがあるか心配。などという不安もあるかもしれません。購入する方が良いのか、レンタルする方が良いのか、メリット・デメリットをご紹介します。

　　

ドレスを着るのに必要なもの

 

結婚式に呼ばれた場合ドレスだけあれば良いというものではありません。ノースリーブやキャミソールタイプでしたらボレロやストールなどの羽織が必要ですし、パールのネックレスやイヤリング（ピアス）、フォーマルバック、ヘッドドレス（髪飾り）、パンプスなど

　　

ドレスを購入される方は、小物は持っているもので合わせようと思われている方も多いはずです。しかし、綺麗なドレス姿を目指すならドレスに合わせたアクセサリー選びも大切です。

ドレスをレンタルする場合のメリット

 

• その時の流行のドレスが着れる
• 毎回違うドレスが着れる
• クリーニングの心配なし

 

購入するのではなくレンタルですので、「今年の人気カラー」や今話題の「デザイン」など、毎回違うドレスを着ることができます。流行のドレスを購入してしまうと、次に着ようと思った時に「流行おくれ」になってしまうことがあります。レンタルですと、毎回、毎年流行のドレスを着ることもできます。

 

ドレスのクリーニングもドレスショップが行ってくれ、着用したまま返却して大丈夫ですので、自分でクリーニング屋さんに足を運ぶ必要もありません。

 

ドレスをレンタルする場合のデメリット

 

• 汚してしまったらどうしようという心配
• 自分のものではないので返却しないといけない
• 新品を着れない場合が多い

 

結婚式ではお食事もしますので、レンタル品でしたら汚してとうのしまったらどうしようという心配もあるかもしれません。ドレスショップからすると、綺麗に返却されても汚れて返却されてもクリーニングするのには変わりませんので、お気遣いなく美味しい料理をたくさん召し上がってきてください。

また、レンタル商品ですのですでに他のお客様がご利用になっているため新品で着用できる機会は少ないです。毎回クリーニングに出していますので、状態は綺麗ですが、他の人が着たものは無理という方はレンタルではなく新品を購入することをおすすめいたします。

 

ドレスはどこでレンタルする？

 

• 貸衣装店
• 結婚式場
• レンタルドレスショップ

 

ウェディングドレスや留袖などは結婚式場やホテルや提携衣装店でレンタルしていることが多いですが、パーティドレスのレンタルショップまたはパーティードレスを取り扱っている貸衣装店はとても少ないです。

まだ、大阪は数店舗ありますが、奈良・京都・神戸・和歌山の方はほとんどないようです。リゼはアクセスしやすい場所にありますので、他府県からもご試着にきていただいております。

 

ドレスを購入するメリット

 

• 自分ものになるので何度でも着ることが出来る
• 友達や姉妹と着回すことが出来る

 

ドレスを購入するデメリット

 

• ドレス以外にもアクセサリーやバックも購入しなくてはいけない
• 使用後にクリーニングに出さなければいけない
• 置き場所に困る

購入してしまうと、「何度か着ないともったいない！」ですよね。ドレス販売店によって料金はさまざまですが、安価なものでしたら1万円以内で購入することもできますが、きちんとした縫製のものとなると3万円以上となり、アクセサリーやバックなども合わせて揃えると5万円以上の出費にもなります。

せっかくドレス一式を購入したのであれば、せめて5回は着用して欲しいものです。しかし悩ましいのは、「次に結婚式に呼ばれるのはいつかわからない」という点です。

その問題もあり、レンタルを希望される方も多くいらっしゃいます。

 

パーティドレスはどこで購入する？

 

• ネットショップ
• ドレス専門店
• 百貨店のフォーマル売り場などショップ

最近ではインスタやfacebookの広告の他、Amazonや楽天市場でもドレスは販売しています。また海外のサイトでも気軽に購入することができます。ネットショップは家で空いた時間にゆっくり選ぶことができますのでとても手軽なのですが、「試着ができない」という難点もあります。

リゼでもメーカーさんやデザインによって微妙にサイズ感は違ってきます。

購入する場合は、失敗のないように試着してから購入することをおすすめいたします。

 

購入しようかレンタルしようか迷っている方は、購入前に一度リゼでご相談ください。

 

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