大阪・奈良・和歌山・兵庫・京都にお住まいで、東京や北海道など遠方での結婚式に招待された場合、衣装はどこでレンタルすれば良いのか悩みますよね。もちろん現地に行って好みのドレスやサイズのあったドレスがあるかなど不安があるかと思います。リゼのお客様でも、大阪以外の遠方での結婚式に参列される方はたくさんいらっしゃいます。近場でレンタルをした方が良いメリットと、遠方での結婚式の際の衣装レンタルの流れをまとめました。
遠方での結婚式に参列する場合
現地で衣装を手配・レンタルする場合
遠方での結婚式の場合、結婚式場や付近のドレスショップにレンタルしたいドレスがあるかどうかやサイズが合うものがあるかどうかが気になるところです。前もってお店に問い合わせ、確実にあるなら大丈夫ですが、サイズに関しては個人差もありますので不安がありますよね。
家の近くの実店舗(ドレスショップ)でレンタルする場合
家の近くのドレスショップで試着をした上で、ドレスを選びます。出発前に衣装を引き取り、ご自身で現地にもっていくこともできます。参列用のドレスでしたら、重さもそんなにはないので新幹線や飛行機にも手荷物で大丈夫かと思います。
宅急便で配送も可能
宅急便を利用する場合は、結婚式場へ直接送る場合と、宿泊するホテルに送る場合があります。結婚式場へ送る場合は「挙式日・ご両家のお名前・お客様のお名前」衣装在中と書いておくと式場の方も迷わず安心です。ホテルなどの場合は、ブライダルサロン 担当者宛や、着付け室宛という場合もありますので、新郎新婦様を通してホテルへ確認するのもいいでしょう。
宿泊するホテルなどに配送する場合は「◯月◯日宿泊(宿泊予約の名前)宛」と記載しておくと、お部屋に入れてくれる場合もありますし、チェックインの際に荷物をお渡ししてくださる場合もあります。
「どこに配送すれば良いか」は、「どこでドレスに着替えて行くか」で決めるのもいいでしょう。
大阪での結婚式に参列の場合
遠方にお住まいの方で、大阪での親族や友人の結婚式に参列のためにレンタルしていただくこともよくあります。
そんな場合、結婚式の前日や2〜3日前にご来店いただき決定した衣装をそのままお持ち帰りしていただきます。当日のご来店でもご用意は可能ですが、お客様によってドレス選びにかかる時間もまちまちですし、イレギュラーなことがあっても大変ですので、できるだけ前日までにご試着していただくことをおすすめしております。
ドレス使用後の返却方法
結婚式が終わって、すぐに新幹線や飛行機で帰らなくてはいけないので、返却にいく時間がありません。という場合でも、帰り道のコンビニなどで配送していただいても大丈夫ですのでご安心ください。
前もってどんな衣装があるか確認しておくと安心です。
リゼのホームページにドレスの写真を載せてはいますが、全部の商品ではありません。店舗にご来店いただくと掲載していない商品も多数ございます。前もって、どんな感じのドレスがあるのか知っておきたいという方は、「リゼの公式LINE」にてご連絡いただきましたら、個別に衣装の写真を撮って送らせていただくことも可能です。その場合「希望のカラー・サイズなど」をお知らせください。
試着の予約はお早めに
リゼは他のお客様を気にせずゆっくりお選びいただけるように、一組ずつ対応させていただいております。ですので、土日など予約が早めに埋まってしまう場合もあります。直近でご使用されるお客様に対しては、ご予約に関してご相談くださいませ。
試着なしでレンタルする場合
男性にモーニングやタキシードは身長・体重・股下などのサイズが分かりましたらスーツサイズが分かりますし、ウェストがアジャスターになっているものも多いので試着なしでもレンタルは可能です。
しかし、女性用ドレスは同じ9号サイズでもメーカーやデザインによってサイズが違ってきます。また同じ9号の方でも身長やウェストサイズなどは個人差があります。それよりも、似合うかどうかという問題もあります。また、ドレスは見ているのと人が着た時の印象も切る人によって違ってきますので、女性の方は試着することをおすすめいたします。
まとめ
遠方での結婚式に出席する場合は、近くで試着できるレンタル店できちんと試着しドレス選びをしましょう。決定したドレスは結婚式場やホテルに配送してもらい、宅配便で返送すると行き帰りの荷物も減りますので安心です。